Kstyle記事より 『観相』制作会社代表インタビュー①

Vol.1 ― 「観相」制作会社チュ・ピルホ代表“映画のヒットは予想していました”
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公開33日で900万人の観客が時代劇映画「観相」(監督:ハン・ジェリム、制作:JUPITER FILM)を観覧した。ソン・ガンホをはじめ、チョ・ジョンソク、イ・ジョンソク、イ・ジョンジェ、ペク・ユンシク、キム・ヘスまで超豪華キャストを誇る「観相」は、「雪国列車」(監督:ポン・ジュノ)に続いて韓国映画歴代興行成績トップ10に入った。

忠武路(チュンムロ:韓国映画界の代名詞)の有名俳優が勢揃いしただけに、ヒットも当たり前のように思えるが、果たして俳優たちの好演だけがヒットの理由だろうか。観客の心を揺るがす魔物のような俳優もいいが、そのような最強のラインアップを実現させた制作会社の力も決して小さくはない。「観相」の制作を担当したJUPITER FILMのチュ・ピルホ(48)代表こそ真なる能力の持ち主ではないだろうか。

“900万人突破”の祝砲を打ち上げたチュ・ピルホ代表は後を絶たない祝いの挨拶に食事をしなくてもお腹が一杯になったような顔をしていた。以前メディアを通じて「『観相』のヒットは予想していました」と話していた通り、彼は「シナリオだけですと500万人、ソン・ガンホの出演で700万人は期待していました」と伝え、笑って見せた。
〜中略〜
約30年の歳月を映画と共に泣き、共に笑っていたら、現在は観相家顔負けの目利きで映画を見る目を身に付けたというチュ・ピルホ代表。市場のトレンドを読んでいると、人々のニーズが分かってきたという。「観相」のヒットも必然であった。

「PR会社を始めてから、人の映画にたくさん手を出しました。損したこともたくさんあります。ヒットした映画は100本のうち1~2本くらいでした。損する訓練は経験できたとも言えるでしょう。そのような経験が制作者として滋養分となりました。今は勘というものができて、シナリオを見たら『これだ』と思えるものがあります。『観相』はヒットすると思っていました。ハハハ」
〜中略〜
チュ・ピルホ代表の人並みならぬ自信は「観相」のシナリオから出てくるものだった。「観相」は他の映画とは違いシナリオだけでSHOW BOXから本投資を受けた作品だ。それだけ魅力のあるストーリーだったという。シナリオを手がけたキム・ドンヒョク脚本家への感謝も忘れなかった。チュ・ピルホ代表は相性の良いキム・ドンヒョク脚本家と現在易学3部作の一つである「明堂」を企画中だ。

「妻が結婚した」(2008、監督:チョン・ユンス)、「二つの月」(2012、監督:キム・ドンビン)、「観相」と3作目で大ヒットを達成したチュ・ピルホ代表に「会社は危機を逃れたのか?」とジョークを飛ばした。チュ・ピルホ代表は「そうではありません」と意外な答えが返ってきた。「最初から大きな欲を持って始めた会社ではありません」と述べた。

「一作一作、最善を尽くしていますが、人生のすべてをかけてはいません。これは仕事ですからね。死活をかけるのはやめようと思っています。映画狂と言われていますが、実は映画よりも好きなのは登山です。『観相』も会社の将来がかかっていると思うよりは、ただ黙々と働こうと思っていたんです。もともと失うものがなければ、怖いものもなくなるじゃないですか(笑)」
元記事配信日時 : 2013年10月23日07時33分
記者 : チョ・ジヨン 写真 : キム・ジェチャン


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ウハウハな感じですね〜003.gif
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by cyu-rin | 2013-10-31 00:06 | jojeol映画 | Comments(0)